MAツールには多くの種類があり、高価で本格的なツールもあれば、無料や比較的安価に始められるツールもあるのを知ってますか?
「MAツール」としてひとくくりにされがちなツールですが、持っている機能やサポート体制には違いがあるんです!
そこで、今回は人気のMAツール9つを対象に、各ツールが持つ特徴をピックアップして比較表を作成しました!ツールを選ぶ際の参考になれば幸いです!
今回取り上げた9製品を含む、日本で人気のツールをまとめたMAツールカオスマップを以前作成しているので、良かったらのぞいてみてください!
2021年12月にスタッフが作成したものになります。
気になる点がございましたらこちらまでお問い合わせ下さい。
電話
問い合わせに電話で対応
チャット
HP内でチャットボットが質問に対応(対応が早い)
HP問い合わせ
一般的な問い合わせと同じで、要件を文章にして企業に送る
担当者打ち合わせ
企業の担当者と話し合いの場を設け、直接話し合って疑問を解消
セミナー
MAツールについて学ぶことができるセミナーを定期的に開催
学習コンテンツ
本格的にMAツールを活用できるようなトレーニングコンテンツ
トラッキング
ユーザーの「どのページを見て、どのリンクをクリックしたか」「メルマガを開封したか?」といった動きを、把握できる。これによって、個々のユーザーの温度感に応じた施策が可能
キャンペーン管理
設計したシナリオをもとに様々な見込み客へのアプローチを行い、その結果を管理して次の施策につなげること
シナリオ
顧客を目的のアクションまで誘導するためのの筋書きをつくること
フォーム
お問い合わせ用・アンケート用など各種フォームの作成・管理
一斉メール送信
見込み客全員に一斉でメールを送る
1:1メール送信
送信相手ごとに内容を調整してメールを送る
ポップアップ
メールやサイトなどでポップアップの表示を出す
チャット
チャット形式でユーザーの疑問等に対して、自動返信によって回答する
レポート
実行したマーケティング施策の結果をレポートとしてまとめる機能
SNS連携
連携先のSNS でもキャンペーンを打つことができる
名刺管理
やりとりした名刺をデータ上で管理
動画管理
公開した動画を「だれ」が「いつ」「どれくらい」視聴したかを可視化
広告管理
打ち出した広告を「だれ」が「いつ」「どれくらい」視聴したかを可視化
SFA(Sales Force Automation)
商談~受注に至るまでの過程を可視化し、その一連の流れを管理する手法
CRM(Customer Relationship Management)
顧客情報を一元的に管理し、活用することで、収益の増加を目指す手法。実行した施策の成果が測定が可能
似たような機能を持っているツールですが、toB(C)の志向性に違いがあったり、導入企業で規模の大きい企業に人気があるツールもあれば、中小企業が盛んに導入してるツールもあります。ご自身の業務内容に合ったツールを見つけてみた下さい。
いかがでしたか?これまで同じ様に見えたMAツールですが、それぞれの特徴が見えてきませんか。どのMAツールにもメリットやデメリットがあります。どのツールが自分たちに合うのかMAツール比較表を見比べて、ご検討ください。
Marketing AcademiaではMAの導入や運用の支援を行っております。
サイト来訪者へのポップアップ、チャット、営業担当への通知、そしてシナリオなど、顧客特性にあわせた様々な施策が可能です。
BtoB・BtoCどちらにも実績があり、顧客の心理に合わせた働きかけを行います。
マーケティングアカデミアのMAツール運用ディレクターは営業・マーケティング・システムすべてに1万時間以上の実務経験を積んだプロフェッショナルです。
お客様に対して最適な活用法をご提案することをお約束します。
MAツールの導入・運用にお困りの際は、マーケティングアカデミアにご相談ください。
ご相談はこちらから