ＭＡツール
運用支援

顧客一人ひとりに合わせた対応

業種や規模、担当者の役職などの基本情報だけでなく、ウェブサイトの来訪回数やページ内容・メールの開封・営業の商談やヨミなど態様を踏まえ個別最適化したコミュニケーションを取ることができます。ウェブサイトでは受注につながりやすいお客様の来訪だけ営業に社内通知を送るなど効率的な活用も可能です。

抜け漏れのない対応

お問い合わせや資料請求のあったお客様むけにシナリオを組んで数回のステップメールを配信、商品・サービスのページを閲覧されたお客様には数時間後にフォローメールを送信もしくは担当営業に社内通知など、お客様の購買意欲が高まる重要なタイミングで抜け漏れなくコミュニケーションを取れるようになります。

デジタルマーケティング・営業の可視化

MAツールはマーケティングと営業の双方に活用できます。そのため営業とマーケティングの情報が連携されており、これを可視化することが可能になります。例えばマーケターは受注に繋がりやすい注力顧客群だけの初回訪問ページが把握できたり、営業は提案中のお客様がどの経路で問い合わせに至ったか・送ったメールはいつ開封されたか等が分かるようになります。

MAツールの運用を通じ支援先を次のステージへ

MAツールを駆使すると事業の成長と社員の生産性向上が両立できます。顧客に合わせコミュニケーションが取れ、営業やマーケティングの担当者に依存していたコミュニケーションも抜け漏れを防いだり自動化により効率も上げられます。私たちマーケティングアカデミアはMAツールの活用支援による可能性を信じ、ご支援先の事業が一つ上のフェーズに進むことに貢献してまいります。

営業1名、カスタマーサポート2名の少人数体制で新規掲載企業の獲得と既存顧客のサポートを両立し続けられる体制を確立。メルマガやコールドコールの履歴管理、提案中案件の進捗把握を一元化し効率的な新規営業を実現するとともに、問い合わせフォームから寄せられた質問や各種依頼メールの対応を共有し抜け漏れが起きない既存顧客サポートを実現。

顧客に合わせた活用法設計

MAツール運用代行サービスをお申込いただくと、まずは貴社の顧客について理解します。どんな方が、どういうきっかけで貴社の商品・サービスを知り、どこで何と比較検討し、どんな決め手で問い合わせに至るのか。認識を合わせます。その内容に基づいてカスタマージャーニーマップを作成し施策を立案。顧客と商品特性に合わせたMAツール運用法を固め顧客満足と成果創出に貢献します。

MAツールに必要な専門性を兼備

MAツールの運用はマーケティング担当・マーケティング部が行っていることが多いですが、本来は営業・システムを含めた3職種の経験・スキルが必要です。営業面を欠くとどのタイミングで何のコミュニケーションを取るべきかという企画が出来ず、システム面を欠くと顧客の絞り込みやシナリオの条件分岐がおぼつかない上に他ツールとの連携に苦労してしまいます。マーケティングアカデミアはMAツールの運用ディレクターがマーケティング・営業・システム全ての領域において10,000時間以上の実務経験を持つプロフェッショナルです。

マッチングビジネスでの実績

ポータルサイト、人材ビジネスなどマッチングビジネスでのMAツール運用に大きな成果が出たため、それをもっと多くのお客様に提供したく本サービスを立ち上げました。BtoB・BtoCどちらも必要な領域でそれぞれにノウハウと実績を積んでいます。ホワイトペーパーのダウンロードで取得したメールアドレスにメールを送り続けるだけの施策では成果が出ないことを身を以て実感し、チャット・ポップアップの活用や社内通知を使った営業連携、営業進捗の管理や見える化などMAツールが本来持つ機能を駆使しながら成果を底上げしてまいりました。