お問い合わせ

Understanding

顧客理解から始める

MAツールはホワイトペーパー(ダウンロード資料)を用意してメールアドレスを獲得し、メルマガを送りまくるだけが本質ではありません。顧客特性にあわせた様々なアプローチを取ることができます。サイト来訪者へのポップアップ、チャット、営業担当への通知、そしてシナリオなど。様々な施策が可能です。

効果が出る運用法を確立するためにも、はじめに行うのは顧客の理解です。貴社の顧客は誰か、その中でもターゲットとしている人はどんな人か?プロジェクト開始時に必ず確認させていただきます。

そして、その顧客の意思決定プロセスを確認します。どうやって貴社サービスを知り、興味を持ち、問い合わせや申込みに至るのか。中でも知りたいのは「気持ち」。
カスタマージャーニーマップを作成し、貴社と私どもの目線を合わせつつ段階ごとの顧客心理に合わせた施策を立案しやすくします。

toB , and toC

BtoB・BtoCどちらにも実績あり

マーケティングアカデミアのMAツール運用サービスはポータルサイト・人材紹介などマッチングビジネスでの成功事例をもとに立ち上げています。

ポータルサイトであれば掲載企業の営業とサポート(toB)、利用顧客へのプロモーション(toC)。人材紹介であれば求人企業への営業(toB)と求職者の募集とコミュニケーション(toC)。それらのビジネスで問い合わせ数の増加・業務効率の向上・顧客満足度の改善など特性に合わせた成果を出すことが出来ました。

そのため、BtoB・BtoCいずれのビジネスでもMAツール運用でご支援をすることが可能です。

MAツール運用代行サービスはBtoBに専念する企業様が多い傾向にありますが、そうするとホワイトペーパー・メールの組み合わせ施策に寄りがちになります。それではなかなか顧客の心理に合わせた働きかけができません。

マーケティングアカデミアは、お持ちのホワイトペーパー活用やメール配信だけでなく、様々な施策を絡めて顧客コミュニケーションを改善して参ります。

Sales & Marketing & System

営業・マーケティング・システムに精通した専門スタッフ

MAツールの活用は営業・マーケティング・システムと3つの専門性を同時に発揮すると効果が上がります。

サイト制作・システム開発専門のスタッフだと「納品」の要領になり、どの機能を使って何をどうやるか全て自分で考えなければならない。

営業専門のスタッフだとMAツールを使いこなせず、自分で設定したものと対して変わらないものが出来上がる。

マーケティングのスタッフだと営業の現場感覚もわからず、作った施策の語調やトンマナが狂ったり、顧客を「コンバージョン」と数値で捉え問い合わせ後の対応を考えられない。

マーケティングアカデミアのMAツール運用ディレクターは営業・マーケティング・システムすべてに1万時間以上の実務経験を積んだプロフェッショナルです。

対象者の絞り込み・条件分岐などシステム素養を必要とする設計・設定、KPIを追いウェブサイトや広告と連動したマーケティング、顧客志向の自然なコミュニケーション、これらを組み合わせて成功に導きます。

MAツールの運用支援

フル活用して集客強化と生産性アップを実現しませんか?

問合せはこちら →

MA TOOL TIPS

MAツール活用法はこちら

2025/4/12

上長としてSFA・CRMをマネジメントに活かす

SFAやCRMは管理職・上長にとっても便利なツールです。

2025/3/16

MAツールはじめデジタルツール導入を上長が決裁してくれない問題について

マーケティングアカデミアがサポートさせて頂くMAツール・CRMをはじめ、デジタルツールを導入・活用すると業務効率が上がります。

2025/3/14

MAツール運用で直面する6つの課題とその対策

現代のビジネス環境では、マーケティングオートメーション(MA)ツールの導入は不可欠です。しかし、導入したらそれで終わりではありません。 多くの企業がMAツールを自社で運用する中で、さまざまな課題に直面しています。これらの課題を解決することは、効率的な運用と成果の向上につながります。 今回は、MAツール運用の際に直面する代表的な6つの課題とその解決策をご紹介します。

2025/3/6

MAツールの選び方・導入のポイント

マーケティングオートメーション(MA)ツールの選定・導入は、重要な決断です。

2025/2/28

効果的なMAツール分析法でデータを最大限に活用する方法

MAツールの活用を進めていくと、必ずどこかの段階でデータの可視化に取り組みたくなります。MAツールの中で何が起こっているのか、それらがどの程度顧客に効果があったのか。データで振返り分析することで次の改善取組に活かしていきます。

Keywords

キーワードからMAツール活用法を探す