マーケティングオートメーションツール(MAツール)の運用をハンズオンで支援する株式会社マーケティングアカデミアは、2022年3月10日よりHubSpot Japan株式会社(日本法人所在地:東京都千代田区、代表:カントリーマネージャー 廣田 達樹、以下「HubSpot」)が提供するCRM(顧客関係管理)プラットフォーム「HubSpot」のゴールドパートナーに認定されました。
【HubSpot 認定ゴールドパートナーとは】
HubSpot Solution Partnersプログラムでは、「HubSpot」の販売実績とお客様へのHubSpot運用実績を組み合わせた評価で「ティア」が決定します。日本にゴールドパートナー以上のランクを保持する会社は21社です。(2022年5月15日時点)
【マーケティングアカデミアがゴールドパートナーに認定されるまで】
MAツール運用支援会社としてさらに専門性を高めるため、2021年5月23日よりHubSpotの認定Solutions Partnerとなりました。専門プログラムを通じ知識やスキルを高め、加入前から支援しているお客様の運用に活かし、得たノウハウをもとに新しいお客様に提案することで運用支援先を増やすことで徐々に実績を高めてまいりました。結果、2022年3月10日の時点でゴールドパートナーと認定された次第です。
【マーケティングアカデミアのMAツール運用支援について】
休眠顧客・ハウスリードを活性化させ、商談を増やすことで収益のアップに貢献しています。顧客特性と重要度に合わせ、チャット・デジタル広告・ポップアップ・メール・社内通知など複数の手段を組み込み、最適なナーチャリング体制を作り上げます。
お客様の目標達成に並走するべく、3つの「ない」を運営方針としています。
・同じ内容のメルマガを送るだけの単純な運用はし「ない」
・依頼された作業を単純にこなすだけの納品主義にはなら「ない」
・顧客を知らず、目的を理解しないままで施策をし「ない」
結果として1年以上続けて支援したお客様では、休眠顧客の復活商談数が前年500%を達成するなど、確かな実績が出ています。
■株式会社マーケティングアカデミアについて
マーケティング活動を通じて関わる全ての人が成長する想いを込めて「マーケティングアカデミア」と命名。MAツールの運用支援を中心に、インサイドセールス・カスタマーサクセスやデジタルマーケティングなどをハンズオンで支援。ほかに、小中高生むけオンライン学習探しのポータルサイト「みらいスタディナビ」(https://miraistudy.jp/)を運営。
URL:https://www.mkt-ac.jp/
■「HubSpot」について
HubSpotは、「使いやすさ」と「高度な機能」を両立させた製品とサービスで企業の成長を支援するクラウド型のCRM(顧客関係管理)プラットフォームを提供しています。HubSpotのCRMプラットフォームにはマーケティング、営業、カスタマーサービス、オペレーション、ウェブサイト管理などの製品が含まれており、顧客を惹きつけ、信頼関係を築き、顧客満足度を高めることで自社も成長していく「インバウンド」の思想の実践を支援します。企業の各成長フェーズのニーズに合わせて柔軟に拡張することが可能で、現在世界120カ国以上で約143,000社に導入されています。
マーケティングアカデミア富田
マーケティングアカデミア富田
株式会社マーケティングアカデミア 代表取締役 20代はリクルートで人材系の法人営業。飛び込みやテレアポをしたくない、でも成果は出さないと行けない、というジレンマの中、気づけばメールマーケティング・カスタマーサクセスのような動きを自然身に着けていた。狙い通り、「自分は案件や引き合いが多くてテレアポの時間が作れないし、優先すべきは今ある案件の受注」という建前を作りつつ、表彰を多数獲得。 30歳の誕生月にリクルートを卒業し、ベンチャーで教育系求人サイトの事業責任者に。はじめて経験するデジタルマーケティング・サイトやシステムの制作に苦戦しつつ、自社開発でMAツールのような機能を作りながら会員の応募を増やし事業を成長させた。 その後偶然、MAツールの運用を支援したところ、これまでの他の事業・領域よりも成果に貢献でき満足度も高かった。営業・マーケティング・システムというMAツール運用に必要な領域で全て10,000時間以上の経験を積み重ねていたことが上手く昇華された。そのため現在はMAツール運用に集中し、1社でも多く自動化施策で成果と効率を上げるための取組を行っている。