リードナーチャリング

ナーチャリングはシナリオを活用した自動化・個別最適化が肝心。何からどうやるか?から丁寧に進めていきます。
Recommendation

リードナーチャリングは
このような事業・アカウントにおすすめ

1 取引中以外の顧客メールアドレスが1,000以上ある
2 1回の取引が数百円、数千円など少額ではない
Common Mistakes

よくある誤解・失敗

全顧客一斉メルマガの
本数を増やす

自分に宛てていない、自分の状況と違う内容のメールを送っても意味がありません。それどころか配信停止されたり嫌われたり、リスクが増えるだけです。

リードを「育てる」

逆の立場=顧客の視点で振り返ると、どこかの会社に「育てられた」覚えはほぼ無いはずです。大事なことは、顧客がその気になったとき、即発見・即対応できることです。

メールの装飾・画像に
こだわる

旅行・アパレル・飲食など写真で”売れる”業種を除き、魅せるメールは逆効果です。「こんな装飾されたメールは自分宛じゃなくてみんなに送っているものが届いているだけ」という心象を与えすぐに離脱されます。極力、担当者が私信を個別で作ったような文面が望ましいです。
MA Tool Usage Flow

リードナーチャリングでのMAツール活用フロー

01
リードの分類
02
顧客検討ポイントの整理
03
施策・スケジュールの企画
04
初期施策の構築
05
効果検証
06
PDCA
01

リードの分類

ひとくちにリードと言っても、本当に情報を望んでいる方といま必要の無い方、濃淡があります。その濃淡をリードステータスという形で分類することで個々の状況に合わせたアプローチがしやすくなります。

02

顧客検討ポイントの整理

購入の必要性に気づいてから自社サービスに興味を持ち、商談、契約と至るなかで検討される全ての要素を表にあらわします。それによって、どのリードステータスに何の情報を提供すべきかというネタを洗い出すことができます。また、この取組により、半年一年と整備する中でのネタ枯れを防ぎます。

03

施策・スケジュールの企画

原則、ゴール(売上や商談獲得)に近いリードステータスから構築。現在のリードステータスから、一つ先に進めるためには?という観点で施策内容を決めます。

04

初期施策の構築

リスト・シナリオ・メールテンプレートなど、自動施策を走らせるために必要なものを作成します。はじめての場合はマーケティングアカデミアのような運用支援会社と連携したり、MAツールのヘルプデスクに質問しながら進めます。少し余裕を持ったスケジューリングがおすすめです。

05

効果検証

MAツールの効果検証はMAツールで。レポート機能を使ってリアルタイムで成果を見えるようにするのがポイントです。ただし、前期比の計算が苦手なことが多いため、見たい数値によってはBIツールやGoogleスプレッドシートと連携することをおすすめします。

06

PDCA

ここから先は他のデジタルマーケティング施策と同様、継続的にPDCAサイクルを回すことが重要です。リードナーチャリングで重要視したいのは、各施策の効果から「顧客が本当に興味のあること」を測っていくこと。それが次の施策につながります。

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